【婚活から衣食住を考える】簡単な言葉だけど向き合うのは大変！特に【食】はね・・・

神尾奈那です。

皆さん家事は好きですか？

得意ですか？

突然すぎてすみません。

衣食住とは

私たちが生きていくために必要な三大要素。

確か家庭科でも、そんな感じで習いましたよね。

コンパクトな言葉で表され、

世の中に浸透しているわりにはやっかい。

そう思うのは私だけでしょうか？

衣食住はやっかいもの

毎日の衣服

洋服を買ったり、

何を着るか選んだりするのは楽しいけど、

洗濯やアイロンは苦手な方多いですよね。

これから冬本番となりインナーも増えるし、

厚みのあるものも多いので、

汗はかかないけど、洗濯ものはかさばりますよね。

毎日のご飯

食べるのは好きだけど作るのはちょっと…

作るのは好きだけど、後片付けが苦手…

うんうん、よくわかるという方多いのでは？

住居

人生で一番大きな買い物と言われる家。

素敵なお家を建てる(買う)のは

夢も憧れもある。

賃貸に住むとしても、

物件探しはなかなか楽しい。

買うにしても借りるにしても、

住み良い我が家にするのなら、

掃除や整理整頓は必要不可欠。

そこは苦手…

多いですよね。

そう、衣食住って

生きていくために必要なんだけど、

なかなか厄介でもあるんですよね。

衣食住との付き合い方

昭和では考えられないと思いますが、

今は家事代行サービスをうまく使うのも一つの方法。

ムリしてストレスためて、

イライラを募らせるより、

そこはプロに任せてすっきり解決。

自分時間も増えますからね。

毎日のように代行を頼めるなら

これで解決！問題はないでしょう。

でも、それをすると

コストの問題が浮上して、

違うストレスが発散してしまう方が多くを占める。

だったらどうしよう・・・

まずはハードルを下げて、

最低限の家事を楽しめる環境を作りましょう。

婚活アドバイザーの立場から

会員の方、そして入会を考えている方、

特に女性陣のお話を聞いていて感じること。

この【衣食住】につながる家事ができる事こそが

ゴールへの近道である！

そう思ってらっしゃる方が多いんですよ。

「今は昭和じゃありませんから・・・」と

思わず言ってしまうこともあります。

”結婚したら女は家庭に入る”ことが

当たり前の時代ではありません。

なんでもできる感を出しすぎて、

あとからがっかりされるよりは、

ありのままを見せながら

ご自分の魅力を発揮してほしいものです。

  

タイトル得意料理、それホント？

衣食住の中でも、

【食】につながる料理に関しては

顕著に表れますね。

料理もそこそこできると言いたいし、

得意料理にも気合が入ります。

ちなみに得意料理に関しては

二手に分かれますね。

おふくろの味派で

『肉じゃが』などで第一にあげる方と

イマドキ派で

すぐには浮かばないような

横文字系の料理で攻める方。

そして、休日は料理を作って楽しんでいると。

本当ならOKです。

今後も続くならOKです。

それって素晴らしい！

でも、結婚までの言わば

【期間限定趣味】ならば

そこを主張するのは勧めません。

それがお相手様の

【結婚の決め手】だとしたら、

「こんなはずじゃなかった」に

繋がりかねませんから。

ハードルを下げてまずは楽しむために

時々、簡単料理や時短料理を

紹介させてもらっています。

お仕事しながら、育児をしながら、

ご飯を作るってなかなかの重労働。

そのわりに褒めてもらえることって少ないし。

お惣菜を買って

簡単に済ませるのもOKだけど、

残業帰りにスーパーへ寄ったら

想定外の売り切れだったりすると

へこみません？

毎日だったら食費もかさみますよね。

品切れだったり、金欠だったりの

そんな諸事情に対応できる、

簡単・時短料理を広めたい。

婚活しているなら、

時短料理で美味しそうに見えるレシピ。

これを獲得するのは

今後の強みになりますよ。

料理が楽しいと思えたら、

今後に繋がっていきます。

ちなみに、料理上手な方だって

すべてがブログに載せているような

オシャレで絶品料理なわけではないです。

ブログに載せられるものだから

載せているんです(^▽^;)

だから肩ひじ張らずに、

まずはハードルを下げて、

自分自身が楽しめていると思える環境を

作っていただきたいなと思います。

というわけで、

他の方のブログに載っているような

おしゃれな料理ではありませんが、

生活に役立つ美味しいレシピを

皆さんに紹介していきたい。

衣食住の【食】を重点的に応援できるレシピを

少しずつお伝えしたいと考えております。