なな色のにじの橋

結婚・妊活・子育て・離婚。いろんな経験でゲットした生きるヒントを私らしくお伝えするブログ(*‘∀‘) ねっ!幸せのにじの橋を架けようよ!

大人には理解しがたいのだけど、1、2歳児を魅了するおススメ絵本

神尾奈那です。

 

先日、絵本は0歳からOKですよって記事を書かせていただきました。

 

そして、ファースト絵本として

「だるまさんが」を紹介しました。

 

yumekana26.hatenablog.com

 

やはり、大人気のこの絵本、

 

読んだことあるよ!

面白いよね!と

共感してくださる方もいて、嬉しかったです。

 

実は、ファースト絵本候補として、おすすめしたい絵本がもう1冊あります。

 

でも、だるまさんがシリーズと違うのは、

私自身は、この面白さがイマイチわからないということ(^▽^;)

それは、ストーリーを楽しむ絵本ではなく、擬音語を楽しむ絵本だからだと思います。

 

作者はあの有名な谷川俊太郎さん。

詩人としてだけではなく、絵本作家でもあるんですね。

 

子どもウケはとっても良いです!

保育園では、1歳児クラス2歳児クラスでよく読みますが、みんな大好き!

 

その人気は、凄すぎます。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

もこもこもこ (みるみる絵本) [ 谷川俊太郎 ]
価格:1430円(税込、送料無料) (2020/12/15時点)

楽天で購入

 

 

 

1人で読んでも、大人にはワクワク感は生まれませんが、

子どもに読んであげると、子どもたちの表情にワクワクします。

 

突然、「もこっ」「にょき」「ぷうっ」と何かが現れたり、消えたりする不思議な絵本。

 

この不思議なできごとが、子どもたちには楽しいようで、目をキラキラ輝かせて聞いてくれます。

 

この絵本を読んであげると、

こんなちっちゃい子も絵本が大好きになるんだなと実感しますよ。

 

ストーリーがないだけに、ちょっと読みにくいというのも現実ですが、ぜひ一度お試しください。