オバサンだから?恥ずかしいという気持ち失ってしまったかもしれない💦
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
神尾奈那です。
年末に何気に見つけて立ち寄った
『大阪こども 本の帯 創作コンクール作品展』は素敵な作品がたくさんありました。
ブログでアップさせてもらいましたが、
どれも可愛らしくて、クスッと笑えて、キュンとするものでした。
その本の帯を見ていて、
一番気になったのが『いちご』という絵本。
「今度本屋さんへ行ったら探してみよう!」と思っていました。
そして、とうとう見つけましたよ。
「クラウン」とか「ようぶん」など、
園児には意外と難しい言葉が入っている
理科につながる絵本でした。
こちらの本の帯に書かれていた
『いちごのプチプチなんの音?』
という問いの答えがわかりました。
”タネの音”なんですって!
難しかったのがこちらの本の帯。
『イチゴのつぶつぶいくつ?」
という問いには、きちんと答えが書かれていました。
”300個!”
見開き2ページ分にいちごのつぶつぶをたくさん描かれてありました。
数えてはいないけど、同じだけ描かれているのかな…💦
子どもだったら思わず数えてしまうんだろうなぁ。
ただ、どうしてもわからないのが
『私がいちごだったら恥ずかしい』
という一文。
う〜ん、わからない(ToT)
強いていうならば、
イチゴを縦半分に切って、
断面の説明がなされているんですね。
これを自分に置き換えて恥ずかしいと思っているのかなと考えてはいるものの、イマイチしっくりこないです。
子どもの気持ちがわからないって…
おばちゃんになった証拠でしょうか。
どこからどう見ても、ずいぶん前からおばちゃんなんですけどね💦
もし、この絵本を見てわかる方がいたら、
ぜひぜひ教えてくださいね。