なな色のにじの橋

結婚・妊活・子育て・離婚。いろんな経験でゲットした生きるヒントを私らしくお伝えするブログ(*‘∀‘) ねっ!幸せのにじの橋を架けようよ!

これって…朝が弱いせい?

私、朝が弱いタイプです。

 

自慢じゃないけど、

寝つきはいいのに、寝起きが悪い💦

 

半分寝ぼけているのか、失敗も多いです。

 

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最近、続けてやってしまった失敗がこれ💦

 

洗顔後、顔にヘアオイルを塗ってしまうという悲しい失敗。

 

私が愛用している化粧水、美容液、乳液と

すべてポンプタイプです。

 

そして、ヘアオイルもまたポンプタイプ。

 

しかも、同じ扉を開けたところに

左側から、順番に使えるように置いてあります。

 

朝のバタバタした時間…

何も考えず無心な時もあれば、

あれもこれも考えながらお出かけ準備をしていることもあります。

 

どちらにしても、

 

今の自分と向き合っていないσ(^_^;)

 

顔にいつもと違う、ぬるっとした液がついて初めて、

 

ヤバい!

 

も気づくのです。

 

私、めんどくさがり屋で、

ポンプタイプの容器についていたキャップを全部外してしまったんですよ。

 

持ち歩くわけではないし、

とってすぐ使えるほうが良いなぁと思って…

 

でも、すぐに使えるせいで、

考える時間ができないようで、

失敗するまで気づかないんですよね。

 

結局、顔を洗い直しているので

時短だなんて言ったら

鼻で笑っちゃうようなことしているんですよ💦

 

このアホ具合、どうしたら改善されるのでしょうね( ̄O ̄;)

 

そう言えば、

若い頃は洗顔クリームと歯磨き粉をよく間違えていたなあ・・・

 

潔く諦めた方が良いかもしれませんね(;^ω^)

 

 

 

 

買ってしまったアンチエイジンググッズ!

令和3年3月3日ですね٩(^‿^)۶

 

何だか嬉しい!

 

…なんて、テンション上がっているのは私だけ?

 

さてさて、ホットヨガに行ってきました。

 

 

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私が通っているLAVAで嬉しいことのひとつ。


それは「10分ヨガ」!

1時間のレッスンの後、希望者だけ残って受けられます。

 

すべてのレッスンにあるわけではないのですか、けっこうな確率で組み込まれています。

 

この10分ヨガ、私はほぼ受けています。

 

ヨガのあと、シャワー浴びるのですが、

出遅れると待たなきゃいけないんですよ。

 

私の場合、出遅れ率が高いので、

同じ10分なら並んで待つより、ヨガをした方が有意義かな?と。

 

ただ、グッズの宣伝を兼ねている時もあり、基本LAVAはお値段高めなので、冷静に向き合うようにしています。

 

昨日は、カッサが出てきたので、宣伝の日だなぁと気づき、冷静モードに切り替え挑んだ私。

 

…だったのですが、

 

めちゃくちゃ気持ちいい!

 

それに

 

しっかりリフトアップされてる!

 

 

とは言っても、

どの角度から薄目で見てもおばちゃんの私。

 

このリフトアップの感動、何分キープできるの?

 

落ち着いて考えなきゃ!

と思ったのですが、

私の冷静さ、完敗。

 

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買っちゃいました!

10%引でお買い得と言われても、安くはないです(^▽^;)

 

でも、いくつになっても女は捨てずにいたい!

というわけで、久々に衝動買い?してしまいました。

 

顔のリフトアップだけでなく、いろんな部位の凝りにも効果的なようで、何だか楽しみです。

 

あとは、宝の持ち腐れにならないよう使い続けなきゃ!

 

たぶん、これが一番肝心ですよね💦

花粉に脅かされる毎日です(ノД`)・゜・。

花粉が猛威を振るっていますが、

皆さまご無事でしょうか?

 

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私は数年前まで、花粉の辛さなんて知らずに生活していました。

 

強いて言うならば、一番症状のひどい息子のユメを病院に連れて行くのが辛かった(;'∀')

 

だって・・・病院の混み方が尋常じゃない!!!

 

予約したって、忘れられたんじゃないかと心配になるほど待たされて・・・

 

あまりの長さに車で待機し、

お腹が減ったというのでコンビニでおにぎりを買い、

それでもまだ順番が来ないという、

「時間がもったいない!」の王道だと思うほど

ムダに時間が過ぎていましたね。

 

ここ数年で、私も花粉症の辛さを知り、

そして娘のハナも花粉症デビューを果たしました。

 

でも、面白いことに3人とも症状が違うんですよ(^▽^;)

 

ユメは、のどがかっさかさに乾いた感じになり、

イガイガごろごろの違和感が続くらしい。

 

ハナはというと、とにかくくしゃみが止まらない。

窓を開けたら、すぐに始まりますね。

 

そして私は、目が乾き、とにかくかゆくてたまらない。

初めのうちは、ドライアイかな?なんて思っていたのですが、やはり花粉ですね(+o+)

 

先日は、いつも以上に目のかゆみがひどくて、

「マスカラが目の周りについたらどうしよう?」と思いながら、目をグリグリしたのですが、かゆみは一向に収まらず。

目薬をさし、目をグリグリし・・・を繰り返し、

ふと帰りに駅で鏡に映る自分と目が合ってしまいました。

 

「・・・おばさん、誰?」

 

絶句するほど化粧が落ち、やつれた顔のほぼすっぴんの私がいました。

 

こわっ(;'∀')

 

目の痒さに匹敵する体験をしてしまいました(ノД`)・゜・。

 

ここ数日、謎のじんましんが出ていますが、さすがに花粉症でじんましんは出ないですよね?

 

 

もうすぐひな祭り!我が家の恒例イベントはコレ!

今週のお題「雛祭り」

 

えー?もう3月?

早すぎませんか?

 

3月と言えばひな祭り🎎

 

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我が家は娘ハナがいるので、毎年ひな人形を飾っています。

 

ハナが小さい時は、桜餅を作って楽しんだりしたものですが、

今はそんな時間はないっ!

体力もないっ💦

 

でも、イベントは楽しみたい!

 

桜餅は美味しい和菓子屋さんで買い、

ちょっとひな祭りっぽいメニューにして・・・

 

なのですが、ひな祭りにする大事なイベントが我が家にはあるのです!

 

それは、ひな人形の前で写真を撮ること!

 

厳密にいえば、3月3日ジャストじゃなくてもいいんですけど(^▽^;)

 

子どもたちが小さい時は、おひな様の前で写真撮って、

記念になるから実家の両親にも見せて・・・

なんて流れだったのですが、

いつしか、子どもたちの成長記録として記念撮影することになってしまいました。

 

子どもが大きくなると、写真を撮る回数も減りますよね。


今でも、ユメとハナの誕生日に撮ったりはするのですが、あとから見た時に、


「どっちの誕生日だっけ?」


ってことになるのです💦

 

その点、おひな様の前だとすぐわかるじゃないですか!

 

おふざけしていたり、

おすまししてみたり、

良くわからないけど爆笑していたり…

そんな写真を毎年撮らせてもらっています。

 

「え~、めんどくさい💦」

 

と言われたこともありましたが、

これは親孝行のひとつだと教えています(*^^)v

 

ひそかな老後の楽しみになると私は思っているので、

子どもたちが家にいる間は、この記念イベントを欠かさず行うつもりです(*^^*)

実感のないまま2年経過しました

2年前の2月に母が他界しました。

 

もし、家族みんなが同じ歳まで生きるとしたら、

親の死が先に来ることは当然ですよね。

でも、良くわからないけど、

親っていつまでもいるような気がしません?

 

年齢を重ねるごとに病気について他人事でなくなってきましたが、

若い頃は親が病気になることさえ現実としては考えられなかったです。

 

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だから、母が大腸がんになった時はショックでした。

 

50代前半で大腸がんを患ったものの無事復活!

 

次なる試練はちょうど10年後で悪性リンパ腫に…

苦しかったでしょうが、

エネルギッシュでポジティブな母は、

再び元気になってくれました。

 

それからまた10年。

 

悪性リンパ腫は再発率が低いらしく、

母はもちろん、家族みんな、

10年ごとに母を襲う大病ですが、

この年を凌げば何とかなる気がしていました。

 

ドクターにも、この検査を最後に一区切りつけましょうと言われました。

 

期待と裏腹に、そう言われた検査で再発がわかり、半年後に他界したんですよね。

 

今思えば、積極的に治療しない方が長生きできたのかな?と思うこともあります。

 

特に体調が悪いわけでもなかったし。

 

でも、母の性格上、「治してみせる」が勝ったのでしょう。

 

 

去年、今年と、本来なら法要すべきなのでしょうが、母には申し訳ないけれどコロナで断念せざるを得ませんでした。

 

帰省が激減しているせいなのか、

未だに母がいなくなった気がしない私。

 

受け入れたくないのとはまた違う気がします。

 

1人になった父が心配で、しょっちゅう電話をするのですが、

時々「お母さん、何してるの?電話代われる?」

なんて、聞きそうになっては慌てて呑みこむこともしばしば。

 

これって何なんでしょうね?

 

先日、姉が言っていたのですが、しばらくの間

「母がいなくなったと思うと、悲しくて涙が止まらなかった」

と言っていました。

 

私って冷酷人間?

単なる鈍感?

 

ただ、亡くなる前日、

病室で母を囲んで取った写真を未だに見れない。

 

現実逃避なのかな。

 

自分の気持ちがよくわからないのですが、

家族だからこその何かが私の中に宿っているのかもしれません。

 

私も含め、誰しもいつかは最後を迎えるのですが、

生きる気力を取り戻した父には、母の分も長生きしてほしいと願っています。