もしかしたら、方向音痴のスペシャリストかもしれません💦
奈那です。
今日は、私の悩みを書こうかと思っていたのですが、その前にグチらせてください(;'∀')
突然マウスが壊れてしまいました💦
めっちゃ使いにくい(泣)
失って初めて気づくありがたみを感じながら、書くことにします(^▽^;)
これって、生まれつきのものなんでしょうか?
記憶をたどると、小学生の時にはすでに始まっていたような・・・
実家も今住んでいるところもイオンが近くて愛用しているのですが、
未だに迷子状態になることがしばしばあります。
イオンに限らず、トイレと駐車場は特に危険地帯💦
危険地帯その1. 駐車場
仕事帰りに何気なく車を停めて買い物をすると、最悪ですよ(ノД`)・゜・。
まだ思考能力が残っている時は、
「大きな柱のそばにしよう!」とか
「アルファベットの確認をしなきゃ!」と
先を考えられるので良いのですが・・・
「今日は疲れたから、お惣菜買っちゃおうかなあ?」
なんて時は要注意ですね!
頭の中は食べ物で埋め尽くされていますから💦
そして、外に出て焦る、悩む、絶望する・・・
もう生きて帰れないのではと思うくらい(゚Д゚;)
駐車場がいくつかあるので、
「そもそもこの出口で良かった?」なんてこともあります。
危険地帯その2.トイレ
トイレから一歩出た時に、右に行くのか左に行くのかわからない(;'∀')
そして大抵は間違った方に行くという・・・
曲がった方向が突き当りの壁だった!なんてことは当たり前ですね。
ほぼ同時に男子トイレから出てきた人や、トイレに入ろうとしている人と一緒になるとほんと恥ずかしいです。
実は寝ている時も・・・
どこかに泊まりに行き、夜中に寝ぼけながら目を開けると
「どこだっけ?」状態になることってあるじゃないですか。
私の場合、自分のベッドでもやってしまうんです。
小さい子供のように寝相が悪いわけではないので、
向きが変わると言っても、左右くらいのはずなのですが、
90度向きが変わっている気がして、本棚が変なところにあるような気がしたり、
ドアの場所が変わっている気がして焦ったり・・・
夜中に目覚めることはめったにないので、
よけいに浅い眠りに身体が対応できていないのかもしれませんが、
寝ぼけながらパニクることが何度かありましたね💦
女の人の方が多いって本当?
以前、方向音痴は断然女性の方が多いと聞いたことがありますが、どうなんでしょう?
友達が、
「男の人の方向音痴に出会ったことがない。」
と言っていましたが、
元夫メタは、私に負けないレベルの方向音痴でした💦
今でこそ、ナビがあるから大丈夫ですが、付き合い始めたころ彼の車にはナビがなく、地図が苦手な私が地図を回しながらナビを務めるという・・・
最悪、お互いが思う方と逆に行けば着くんじゃないかという(;^_^A
そんなこともありましたね。
サプリないよね💦
方向音痴を貫く人生はできるだけ避けたい。
いろんなサプリが出ているけど、方向音痴に効くサプリなんてないですよね?
あれば、多少高くても即買いしますね、きっと。
何か良い方法ないかな・・・
あればぜひとも教えてください!!
恩師と年賀状と感謝
奈那です。
他の方のブログでも話題になっていましたが、
年賀状を出すかやめるか、私も悩んだ一人です(*'ω'*)
結局は自分から積極的に出すと言うよりは、
少しモヤっとするけれど
「来た人に出す」
そんな答えを出しました(^_^;)
元旦に年賀状が届きました。
昨年は喪中だったこともあり、
これを機に少し減ったように感じましたが、
きちんと元旦に届くように書いてくださる方もいらっしゃる。
こういう方の方が、近況を伝えてくださったり、何かしらの温かいコメントがあるんですよね。
ありがたいやら、後ろめたいやら…
そんな訳で年賀状を書き始めたのですが、一つ気になっていました。
今年は、大切な人から来ていない。
出していない自分が言うのも変な話ですが💦
そして、まだ届いていないけれど、その方にも年賀状を送りました。
それは、大学時代の恩師。
数年前に届いた年賀状には、高齢を理由に、今年で年賀状は最後にさせていただきたいと印刷されていました。
そして、いつも通り手書きでコメントを添えてくださいました。
当時、御年90歳。
歳を感じさせないくらい達筆で、短いながらも温かいメッセージ。
残念だけど無理ないなあと思いました。
その翌年、少し迷ったのですが、
「年賀状が欲しいのではない。今の私を伝えたい。」
そんな思いが強くて、迷惑覚悟で年賀状を送りました。
何事もなかったように、恩師からも返信が届き、次の年からは毎年元旦に着くように送ってくださいました。
他にも、地震があった時、台風で被害が大きかった時、心配して葉書を送って下さって・・・まるで第二の母。そんなホッとする存在でした。
お世辞でも出来の良い学生ではなかった私を支えてくださって・・・
卒業してからもたくさんお世話になりました。
数日前、やっと恩師から年賀状が届きました!
と思ったのですが・・・よく見ると、寒中見舞いでした。
しかも、差出人は同居されている姪御さんから・・・
昨年の秋、亡くなった旨が書かれていました。
卒業して20年以上経ち、遠く離れて、ほぼ年賀状だけのやり取りになっていましたが、とても大きな存在であることは変わりません。
私もいつかあんな大人になりたい、あんな仕事人になりたいと思っていました。
「若い頃はあんなだったのに・・・」と笑ってもらえるように頑張ってきました。
お元気なうちにまた顔を見に行きたいと思っていたのですが・・・
無念です。
誰しもがいつかはこの日を迎える訳ですが、
やはり永遠の別れを受け止めると言うのは辛いものですね。
年賀状って、年の初めに明るい気持ちになれるものだと思っていましたが、今年は
今までにない気持ちを味わうことになりました。
心にぽっかり穴が開くという状態を体感しましたが、いつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。
きっと空の上から、今までと変わらず応援してくれているはず。
恩師に認めてもらえるよう、私らしく、頑張らなくちゃ!
たくさんの感謝の気持ちとともに、ご冥福をお祈りしています。
車のナンバーで思わずやってしまうことと言えば…
神尾奈那です。
先日、ナンバーが【193】の車とすれ違いました。
「今運転していたのってイクミさん?」ととっさに思ってしまいました。
もう長年のクセなのですが、
車のナンバーを見ると語呂合わせをしてしまうんですよね💦
皆やるのかなぁ?と疑問に思い、
以前友人に聞いたところ、
彼女は
引き算をする!と…💦
私がやったことのない返事に驚きました。
彼女の場合、銀行員のため、
あくまでも数字として捉えるらしくて、
真ん中のーを境に引き算するらしい。
へぇ…それはないなぁ(^^;;
バーゲンの計算ができればOKの私には、
私生活で計算するという発想はなく、
しかも、足さずに引くということにビックリ(^▽^;)
彼女の返事に衝撃を受けたものの、それ以降も私は語呂合わせをして楽しんでいます。
以前は、父の車のナンバーが【9633】でした。
思わず「苦労さんざん!」と浮かんだことを言ってしまいました💦
父は少し気にしたのか、
次の車を買った時に【2525】に(^▽^;)
決してニコニコタイプではないのですが・・・
2525ナンバー、たしかに多いですよね💦
他に多いと言えば【1188】でしょうか?
良い母?
良いパパ?
どっちなんだろう?といつも見るたび思い、運転手がパパなのかママなのかとチェックを入れてしまいます。
【1122】も多いですね!
いい夫婦?と聞いたら、「誕生日」と答えられた経験ありますが、いい夫婦の語呂合わせの方が多数だろうなと思っています。
先ほどのイクミさんではないですが、
名前で語呂合わせする方も多いですね。
さとみさんは3103
なおみさんは703
斉藤さんは3110
佐藤さんは310
なおとさんは7010
などなど・・・
以前住んでいたところのご近所で、
家族で所有する車のナンバーが統一されているお宅を発見しました。
面識はないのですが、
面識がないから余計に気になったナンバー。
【9696】なんですよー。
表札を見る限り、苗字ではなさそうだし、
頭皮の問題でそれを目指しているのかなぁなんて思っていましたね。
一度もナンバーを選択したことがありません。
ちなみに名前で語呂合わせはできるんですよね。
でも、私の場合ダサすぎる。
奈那だから7…
あまりにもそのまま過ぎていやっ!
ギャグとしてさえ認められなさそうな・・・(泣)
それなら、神尾奈那を神尾7にした方が良くないです?
なんだか神セブンとか言われそう(^▽^;)
すみません、調子に乗りました💦
これってプレミア硬貨じゃないの?
神尾奈那です。
高校生の娘のハナが
「すごい500円玉がある!」と騒ぎ出しました。
まぁ、時々盛り上がるレアなコインではないかということらしい。
10円玉もギザギザがあると価値があるとかないとかで、盛り上がったことがあったなあと思いながら念のため話に参戦してみました(^▽^;)
我が家、当たりを引く家計では全くなくて、お年玉付き年賀状で、切手さえそうそう当たらないのです。
あれ?今年は明日でしたっけ?
だからプレミアがつく硬貨なんて絶対ムリ!
そんなわけでテンション低めで見せてもらったら、
側面に【◆NIPPON◆500◆】と刻まれています!
「もしかして、ちょっとすごいかも?」
急に興味津々になり、調べてみたところ、
昭和57年から平成11年発行のものはこのように刻印されていて、レアに値するらしいです。
でも、取っておいたところで500円以上の価値が上がるわけではないらしいです💦
せっかく盛り上がったのに、すぐに急下降ですよ(;'∀')
ちなみに昭和62年と64年は少ないらしいので、将来的には期待できるとか。
そんなわけで、ハナの一言で舞い上がりましたが、瞬間芸的な短さであっという間に話は終息しました。
次は画像アップして、良い報告をしてみたいものです(^▽^;)
元幼稚園教諭の私がおススメの絵本【バルバルさん】
神尾奈那です。
緊急事態宣言の影響で、しばらくはおうち時間が長くなりそうですね。
こんな時は親子の時間を楽しめると良いですね。
・・・というわけで、今日は子育て中に大活躍した絵本を紹介します。
お友達から頂いたもので、幼稚園教諭時代には読んだことはありません。
でも、とっても楽しい内容で万人受けしそうです。
息子のユメ、娘のハナも、もちろん大好きな絵本のひとつ。
旬な時期は1年に数百回・・・とにかく数えきれないくらい読みました。
【バルバルさん】
床屋さんのバルバルさんは町の床屋さん。
ある日、ライオンがたてがみをきれいにしてほしいとやってきてビックリ!
その後も、次々と動物たちがやってきます。
髪の毛をはやしてほしいとワニがやってきて、カツラをつけてもらったり、
羊はプードルみたいにしてほしいと言ったり・・・
はじめこそ驚いたバルバルさんでしたが、次第に楽しくなって来たようです。
夕方、店を閉めようと看板にいたずら書きを発見💦
そういうことだったの!と最後に謎が解けますよ。
バルバルさん|数ページ読める|絵本ナビ : 乾 栄里子,西村 敏雄 みんなの声・通販
西村敏雄さんの絵は、実にほのぼのしていて、
気持ちをまったりさせてくれます。
少し前に紹介した【もりのおふろ】も西村さんの絵本で、癒し効果抜群です。
気持ちが沈んだりギスギスしたりしやすいこの時期、ほんわかした気分を親子で味わってみるのはいかがでしょうか?
ぜひ、親子で西村ワールドを堪能してください(*´▽`*)